個人の産婦人科で出産しました。現在はワンオペでがんばるママです。
横浜市鶴見区にある「林産婦人科」と言って地域では昔から腕が良くて有名な病院だったので迷うことなくこの病院を選択しました。
患者さんも私の周りでもこの病院で出産してる人が多かったからです。
ラマーズ法を取り入れていたのも魅力のひとつでした。
初孫に義母の口出しがうるさい
義父母の自宅は当時私たちの住むところからかなり離れていたのと、初孫ということもあって、子どもと会った時はとにかく抱っこをしたがって困りました。
私は抱きぐせがつかないように育てていましたので、泣いてもいない子どもをしょっちゅう抱かれたら、それをキッカケに抱きぐせがつかないかとハラハラしていました。
そして私が真冬でも靴下を履かせず裸足で過ごさせていることもすごく気になったみたいで、これもしょっちゅう私に「靴下履かせなくてよいの?」と聞かれ辟易しました。
要するに私の子育て方針に、会った時に色々口出しされるのが困ったことでした。
自分の親ではないので「ほっておいて!」とも言えず、なんとも対応に困りました。
初めての育児はワンオペ
子どもの子育てで困ったことは私の実家が遠かったのもあり、私が体調を崩したりしても助けてもらえる身内がそばにいなかったし、
夫も仕事から帰ってくるのが毎晩遅かったので、体調を崩そうがなにしようが私ひとりで子どもの世話をしなくてはいけなかったのがつらかったです。
夫は仕事の休みの日でも家事や子育ては女の仕事という価値観の持ち主なので夫の協力をほぼ得ることがなかったのが困ったことでした。
あとは子どもが小学生になってからお小遣いをあげるようになったのですがすぐに使ってしまい、
お金の大切さを何回となく教えても中々わかってくれなくて1度は泣きながら叱ったこともあるので今でも子育て中の困ったことのひとつとしてよくおぼえています。
男の子の子育て
私の子どもは男の子なのですが、小さいころに私が台所に立ってごはんの支度をしはじめたら「ボクも手伝う!」と言ってお料理をやりたがったのですが、
子どもに手伝わせたらついつい時間もかかるし、二度手間になったりすることを思うとめんどくさくなり「ありがとう!けれどお母さんが作るからあっちでテレビ観てたら良いよ~」と言って、せっかく子どもがお母さんのお手伝いをしたいと言う気持ちを失せさてしまったので
今から思うと最初は時間がかかってもお手伝いさせていくうちにすることも早くなり、お料理も早くからおぼえることが出来たし、子どものやる気になってることを親の都合でつぶさせてしまったことが悪かったなと今反省しています。